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soraaji 02いろいろめもPAGE | 172 169 168 165 163 161 159 155 154 153 152 | ADMIN | WRITE 2011.10.18 Tue 00:35:43 さいしょのきもちまた結局、ただのばんぷ語りになりそうです。 R.I.Pからこちらを最近と表現させていただきますが、 最近の彼らの楽曲を聞いて思うことは「宇宙みたいな広がり」がある・・・というイメージなんですが ゼロはその「宇宙」を ぎゅううううううっと濃縮したような その濃縮した宇宙を両手の中に包んで見つめているような そんなイメージが浮かびました。とくにイントロのところ。 あのぶるぶるしたイントロが鼓膜を揺さぶって わたしののうみそが予感を受け付けて ざわつきっぱなしの心に 音が、言葉が、心が 刺さって ああ、バンプオブチキンの曲を、それも新しい曲を い ま 聴いているなあって思いました。 実はJCD観たときにサビだけ聞こえちゃって 「聞こえちゃった」程度だったはずのそのサビは 私の頭の中にざっくりと、消えずに残っていて 生活の端々に顔をのぞかせていたんですが イントロからその断片にどうやってつながるのかまったくもって想像できず。 それがつながった時のぞくぞく感。 そしてドラムの入り!最高!至高! 静かにしてようと思ったのに思わずついったで叫んでしまいました。 涙がびゅっ!って飛び出ました 笑 ぶわっって。 瞳の色のところの歌詞が好きです。 いつもお世話になっているツイッターのちきんず非公式情報アカウントの方が「LOCKSのJAXAの回で宇宙の色について話してたことを思い出しますね」って内容のことをつぶやいていて ああ、そう、それだ!と思いました。 なんだろう、このフレーズ、この言葉、この考え方、知ってるけどどこで聞いたんだっけ?って思っていたエピソード。 なんだかよく言われてるような気がするけれど ほんとに、ふじわらもとおという人間の中に宇宙を見ます 切なくて脆くて強くて怖くて優しくて勇敢で 少年で大人で 父であり母であり おじいちゃんでもあり 赤子のように無垢であり 諦めと皮肉の現代人であり かみさまであり。 ここまで、愛を歌わずして愛を聴かせるひとを知りません 「ああ」という部分が すこしSmileとかぶりました どこかのメロディに 友達の唄をかんじました まったくちがって いつもどおりで ただただ 好きでよかった 好きでいたい 好きだ そんなふうに思えるのはやっぱりこのひとたちだけで ゼロ、聴きました。私の耳が、鼓膜が、脳味噌が、 ざわざわ。 これ聴かせてさらにあれだけ腹筋崩壊させてくれる才能ね! 今日のSOL最高でした!ありがとう! PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |