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英語論文を読む

英語が苦手です!とても!

初めは中学生の頃、なんか英語っぽく発音するのが恥ずかしくて、成績はそんなに悪くなかったけど勧められた英語弁論大会出場を辞退したりするうちに「私って英語苦手なんだよな~」と思うように。親からも「あんたは英語下手だからな~」ってな感じに言われてますます萎縮。
高校生になると単語が覚えきれなくて小テストで酷い点ばかりとっていた。
大学生になったら誰彼かまわず「わたし英語苦手なんで~」と言い訳がましく言いふらすような人間に。コレジャイカンと思いつつ治らぬまま。努力もせぬまま。
高校の頃の英語の先生が好きで、一時期成績もUPした記憶はあるんだけどなー。毎日英語読んで、単語の本を赤シート使いながら読んで。うーぬ。いま出来る気がしない(やれよ)

しかしながら大学4年生の今、理系の宿命か否か英語論文から逃れることはできない。
就活はTOEIC受けずに乗り切るという無茶をやらかしたので、せめて入社までにこの苦手なんです許してちょモードから抜け出しておかないと駄目な気がする・・・という思いもアリ。

んなわけで、いまさらですが英語論文の読み方のコツについて検索してみて
よさげなブログさんを発見したので紹介します。

私がたどりついた英語論文の読み方:とゆ空間

研究職で働いていらっしゃる方のブログ。参考になります・・・。

ということで書かれていることを簡単に紹介すると、

★読みたい論文を決めるとき
1. 「Title」を見る
2. 「Figures & Tables」を見る
3. 「Abstract」を読む

タイトルで大体の概要を(自分の読みたい分野か否かとか)チェック、次に図表でどんなデータを根拠にしているのかチェック、もう少し詳しく知りたければアブストを読んでチェック。
なるほど!必要最小限、どんな論文かという概要を掴むのに良さそうです。

つぎに
★論文を精読するとき
1. 図表が登場する本文の文字を検索して線を引く
 ↓
2. ConclusionsとIntroductionの後半
 ↓
3. Materials & Methods
 ↓
4. Results & Discussion
 ↓
5. Introduction

まず1が目から鱗でした!もっと早く知ってればよかったなー!
つまり「~~~~は~~~である(Figure. 1)」とか書いてある文章をわかりやすいように抜き出しておくってことですね。ブログ著者の方はPDFの検索機能を利用しているようです。「Fig」とかで検索して、印刷媒体の方の論文にマーカーを入れる、と。
図表が即ちその論文の根拠となっていることが大抵ですから、論文がどんな根拠から成り立っているのか理解するのにいい方法ですよね。
この読み方は「著者の主張と根拠の把握」に長けていて、圧倒的に効率的!
私はいつもなんとなく、アブスト→イントロ→図表→結果→考察・・・という順番でほとんど全訳まがいのことをしていたのですが・・・ポイントを絞って読むべきですね。時間が無限にあるわけじゃないし。
あとはアブスト読むとき「We」で始まる文章は、どういう研究をしたのかとかどんな発見をしたのかが書かれている指標になりやすいとか、
イントロでは「In this study...」なんて文言に着目すると著者の研究目的がつかみやすいとか、考えれば自分でも分かることなんですが、タメになります!

もう4年生の10月も終わるところ・・・というところで、いまさら何言ってんだこいつ?って方もいらっしゃるでしょうが(^ω^;)サーセン
学ぶのに遅いなんてことは無いって誰かが良いこと言ってた気がするから、めげないんだぜ!
わたしより英語論文が苦手な理系学生に出会ったことがありませんが、英語苦手仲間の方がいらっしゃったら、一緒にがんばりましょう!笑

この読み方にのっとって、一本頑張ってみたいと思います~

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【分類学】Zoological Recordの使い方

久々に勉強の話。自分用のおさらいです。

◆「Zoological Record」(ぞーろじかるれこーど)とは
生物の分類別に「その年に出された論文の内容」をまとめた本。
「著者名一覧」「調査地一覧」など様々書いてある。

◆分類学をするにあたって、ある生物について記載されている種を網羅したい!
ある生物について、どの種がいつ記載されたのか、いつ目・科・属などが設定されたのか?何種いるのか?etc...について調べたい時、Zoological Recordの出番である。

「Systematics」という一覧には、分類ごと(例えばGnathostomulida(顎口動物門)、とか)に
その年に出された論文の内容が書いてある。
「学名 Sp. nov.」とあれば、その生物が新種記載されたという意味。
Sp.nov.→ 新種記載
Gen.nov→新属記載
Fam.nov.→新科記載 
Syn→多分シノニム(同名異種)??
あとは転属とかも載っているようです。

つまりZoological Recordを、その種が初めて発見された年代あたりから現在の分まで追っていけば
ある生物について記載情報が網羅できるというわけだ!


◆例:Gnathostomulidaの記載情報を網羅したい!
Zoological Record  Verms sect.6-BのSystematics「Gnathostomulida」の欄をひたすら見ていく。
※大学図書館に蔵書されているZoological Recordが1972~1992までしか無かったので、とりあえずある分だけ。

◆さらに詳しく!
Systematics一覧には、その記載をした論文の「著者名」とその横に「謎の数字」が書いてある。
ここにある著者名をAuthor Index(著者名索引:ローマ字順。)で引くと、著者名&論文タイトル・雑誌ページ数などが書いてある。これをもとに論文を探せばいいわけだ!

前述の「謎の数字」はAuthor Indexのに対応してるわけですが、なんでその数字なの?っていうふられ方がされてて私には未だ訳がわからない。

◆諸注意
・Zoological Recordという本はとっても重い。足に落として怪我しないように。
・Zoological Recordという本はとっても厚い。コピーするのも腕力必要です。
・Zoological Recordは基本的に年代別&分類別だが、マイナーな生物は一冊に纏められてることが多い。(GnathostomulidaはChartognatha etcに載ってる、とか。)
・そのうち完全に電子書籍化されるとかされないとか。


もしも(滅多にいないかもしれませんが)使いたいけどよくわからないよーって方がいらっしゃいましたら質問していただければお答えします。
おしまい!

私に使い方を教えてくださった研究室の先輩に感謝!!

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だから生物学はおもしろい(襟鞭毛虫から人間をみる)

最近書いてなかったような気がするので授業関連の話。
2年生になって、いろいろ、
「今勉強していること」「勉強したいと思っていたこと」「将来」「なりたかった職業のこと」
など、もやもや考えています。
なんで生物学やってるんだっけ?とたまに疑問になるときがあります。
就職に強いわけでもないし、何かの知識に特化しているわけじゃないし、特別好きな生き物と言われてもぼんやりしているし。

そんな中で、今学期ある先生に出会って、「ああそうだ、だから生物学はおもしろいんだった!」
と思い出させてもらえるような授業と実験がありました。


「どうぶつけいとうぶんるいがく」という、簡単に言うと動物を仲間分けしていく学問なんですが、
この授業がとにかくたのしくて。
一言で言い表せないので長くなりそうですが気になる方は読んであげてください。笑

とりあえずこの前印象に残った話を紹介します。
上手くまとめられるか心配だなあ・・・^^;

【襟鞭毛虫のおはなし】
動物系統分類学は、進化の流れに沿って、”動物”を仲間分けする学問です。
進化の流れに沿って生き物を見てくると必ず出てくる問題。
それは「何が進化して動物になったの?」ということ。
あんまり詳しく説明すると書ききれないのですが、「動物」の定義って案外難しい。
動くもの?→植物にだって自分で動ける仲間がいるし。その他、一言では「動物」って言い表せないのです。実は。

しかも原生生物っていう動物みたいに動くしごはん食べるし子孫も残すけど「(真の)動物」ではない、とされてるやつらがいるのです。
顕微鏡で見るとそこらへんの水たまりにふつーに暮らしてます。でも動物じゃない。

真の動物=後生動物には、海綿みたいなふにゃふにゃした奴らから我々ヒトまで含まれています。
正直私には原生のやつらのほうが海綿よりよっぽど動物らしいのですが・・・笑

で。「何が進化して動物=真の動物=後生動物」になったのか?という問いに戻ります。
昔のえらいヒトがたくさんの説を出しました。
そのなかのひとつが「鞭毛虫起源説」。
鞭毛虫という、単細胞生物で鞭毛がぴょろんと伸びている生き物がいるんですが
それがいろいろと(かなり割愛)進化を遂げて後生動物になっちゃんじゃない?ということです。
なんでこの生き物が起源なのか?というと、後生動物の発生段階(受精卵~卵割~胚になって・・・という流れ)の中に
この鞭毛虫の群体(個体がいっぱいあつまって1つのいきものみたいに生活していること)と非常に似ている段階があったからなんです。
もちろん似てるからって証拠にはならないからたくさん批判も出たのですが、、、
最終的に(かなり割愛してます)、遺伝子の塩基配列(DNAの部品)の比較解析を行ったところ、
鞭毛虫が起源ってことで落ち着いたわけです。
この遺伝子の比較解析で分かるのは「パターン」であって「プロセス」ではないので
だったらどうやって進化したの?という具体的なメカニズムはわかりません。わかったらノーベル賞だよ!笑

おもしろいのはまだまだこれからです。
とりあえず後生動物の起源は鞭毛虫らしい、という結論は出たんですが
後生動物と鞭毛虫の間にいろいろな共通点が見つかってきたんです。

この鞭毛虫のなかに洋服の襟のような構造を持っている仲間がいます。
それを見ていると、我々の人間を含む後生動物の何かと非常に似ている。なにかというと、「精子」です。
鞭毛虫の多くはしっぽのような鞭毛が生えている方向に進むのですが、
この襟鞭毛虫は精子と同じように頭(細胞体部分)の方向に進みます。
つまり恰好だけでなく運動の方向性も一致する!わお!

さらに、後生動物の海綿動物(海綿とか)や棘皮動物(ヒトデとかウニ)は襟鞭毛虫にそっくりな細胞「襟細胞」を持っているんです。
まるで襟鞭毛虫がそのまま海綿のなかに組み込まれてるように見える!
うおおお(書いてるだけで興奮してくるー!)

そしてそして、一番ぞわぞわしたのは先生が放ったこの一言。
「つまり我々は生殖細胞の乗り物なんじゃないか」
うおおおおおおー!

説明します。襟鞭毛虫の生活環(どんなふうに子孫を残していくかのサイクル)を見てみると
普段は核相nで生活してるんです。
核相ってなんぞ、と思われた方に説明しようとしたけどいい説明が見つかりません・・・
とりあえず人間だと核相は精子がn、卵がnで合体して受精卵からはずっと2nです。

で、核相n、つまり精子みたいな状態で生活している襟鞭毛虫は
環境変化などで「やべえ生きてくのちょっとつらいわー」となると
他の襟鞭毛虫と合体して接合子つまり核相2nになるんです!ふたりで合体したほうがちょっと強いんですかね?(曖昧)
そして減数分裂していつも通り核相nの個体をつくる。

と、いうことは、もしも人間の体を襟鞭毛虫で言い換えるとすると
「精子の状態がいつもの姿」で
「核相2n=人間にとってのいつもの姿は、精子を守るための仮の姿」ということになる!!!!

だから先生は「つまり我々の体は生殖細胞の乗り物なんじゃないか」、
「私たちにとっての”カラダ”は、本当は生殖細胞を守っておくためのカラなのかも・・・?」
と仰ったわけですね!

嗚呼、心がざわざわするー!

おもしろい、生物学。

この文章を読んでどれだけの人がわくわくしてくれるかは全くわからないし
もしかしたらよくわかんないかもしれないけれど
とにかく生物学を勉強している面白さ、ってこういうところにあるよなーと思いました。
ま、精子の話なので精子を持っていない女性についてはどうなのよ、と言われたら、ねえ。やぼですよ!笑

わたしたちが喜んだり怒ったり悲しんだ楽しんだりしているこの感情も
手をつないだりちゅーしたりしてるのも
全部ぜんぶ、カラであるカラダによる活動だったら・・・なんて考え始めると
もうわくわくというかぞくぞくというか、宇宙の広さを考えた時みたいな、台風の夜みたいな気持ちになる!

むなしくなっちゃうひともいるのかな。
でも先生も言ってたけど、なーんかわたしのもやもやや悩みなんて、
「カラであるワタシ」の悩みなんて、どーでもいいものに思えてしまうわけです。
どうせまた悩み始めるんだけどさ。結局は。でも、でも。ね。

いつも当然だと思っていることが
違う生き物の生活や生き様を知るたびに「じつは人間ってヘンテコで、奇特で、且つ、思っている以上に精密で、いろんな仕組みによって生かされている動物なんだなー」と思います。


この学問をやって、何に役立つか役立てるかの自分の答えはまだ出ていないけれど
とりあえずいろいろと知る中でいっぱい感じて、考えていきたいなあと思い直すことのできた、
知識や考え方との出会いでした。
やはた先生ほんとにありがとうございます。じっけんも最高におもしろいんですよこの先生の!笑
こんど実験の話も書きますね。


ここまで読んで下さった方、もしいらっしゃいましたら、ほんとにほんとにありがとうございます!
おつかれさまです!


※20140214追記
この話を先生ご本人に読まれていたことを知り恥ずかし死にしそうなので
とりあえずせんせいのお名前部分だけカットしました(笑)せんせいすみませんでした~
記憶抹消してくださることを信じています。←

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うぃーますとしんく

僕らは考えなきゃならない。


またレポートの話です。
なんとなく追記に折りたたんでおきまする。

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とくれぽの話

だから、おもしろい

レポートがあまりにも進まないのでブログ書きにきた駄目な人です。

今回は大学の講義の話。おもしろかったやつ。
「生物分類学概論」
です。

分類学っていうのはそのまま、この生き物はどういう性質を持っていて、どんな体のつくりをしていて、どんな仲間なのかを考える学問。
とある教授の言を借りれば

「生物学は分類にはじまり分類に終わる」と。

総合的な学問なわけです。
でもたとえば最近流行っている遺伝子だとかゲノムだとか、あとは花形の生態学だとかと比べると「地味」な学問で人気がないという話も聞いたことがあります。素敵なんだけどなー。
かくいう私も生態とか大好きなんですけどね!
でも分類するには生態もかかわってくるわけです。
高校の頃の生物の先生は「分類を極めると世界中からひっぱりだこ」って言ってたっけ。そうだよね。

何が面白かったか。
内容もそうだけど、今回は話し手のパワーに引き込まれました。
この授業は生物を大きくわけて、分類額は植物の先生・菌類の先生・動物の先生が数回ずつ交代する授業形式をとっているのですが

菌類のD先生!
ちょうすてき!
彼の頭には菌類への愛しか詰まっていませんでした。
ちょっと差別的なんだけど、一学期の10回の授業が「植物4回・菌類1回・動物4回・テスト1回」で構成されているので
たった一回の授業時間でどれだけ学生に菌類の面白さを伝えるかに全身全霊を傾けている先生の姿勢に感銘をうけました。
もーね、時間なくなるってわかってんのに余談入っちゃってね
あと10分ってところで重要なところをハイスピードでしゃべっちゃったりね
最終的に「むりだぁぁぁぁぁ!」ってね。
「あと5ふんだぁぁぁぁぁ!」って。先生が。断末魔のようにw
かわいい大人の男性だいすきなので(あ)一発で惚れました。←
やべーなー菌類。
ノーマーク過ぎて余白が大きかったせいか一気に魅了されてしまいました。
それと、菌が出て来る講義でのもやしもん引用率がハンパないです。
もう5回くらい出てきたきがする。いろんな授業で。
内容の話になると説明しきれないので楽しかったことだけ伝われば幸いです!笑


次は動物のM先生。
この方はもー、しゃべりが!おもしろいー!
面白い大人の男性も大好きなので以下略。(^ω^)にこにこ
語りで引き込めるのはやっぱり能力ですね。
いや、あのね、興味があっても、好きな分野でも、眠くなっちゃう授業とか講義ってあると思うのですよ・・・(植物がそれだった^^←)

かれもやっぱり脱線力のある方でした。
正しくは脱線してないんだけど、教えなきゃいけないこと<教えたいことっていう感じ。すてき!
こういう講義が好きなんだよなーと思えるままの講義でした。
彼は完全なヘッケル信者様で、そのヘッケルへの熱い尊敬の念を語ってくれて
なんかそれを聞いてたらホロリとしてしまいました。\感受性自重しろ!/
少し説明すると、ヘッケルというのは生物学者の名前で、「あんまり支持されてない」とされることの多い「反復説」という考え方を提唱した人なんです。
反復説っていうのはかなり大雑把な言い方をすると
「生物の発生(分裂を繰り返したりして大人になっていく過程)と生物の進化(単細胞~多細胞~もろもろ~脊椎動物~とかの過程)ってなんか似てない?」
っていう考え方なんですけれども。(先生に見られてたらかなり怒られそうな説明でスミマセヌ)
例外がいっぱいあるので「ちがうじゃん!」といわれてしまったわけです。
でもね、M先生に言わせれば
「そんなのあたりまえじゃん!」
と。例外なんて。
それよりもその事実を発見したこと、進化という大きな、誰もわかんないような長い時間の出来事が
生物の発生っていうそれよりもずっとずっと短いタームの中とリンクしてるんじゃないか?って考え出したことって
物凄く偉大なことじゃないか!
と。
わたしもそう思っていたので共感できました。

学問というのは不思議なもので
わたしもやっとうっすらと感じてきたのですが、
「本当に答えがない」んです。
教科書に載っているのは「ある学者のひとつの考え方」なわけで。
大体のことに反対意見があって
それはどちらも間違いじゃなくて。いや、間違っていることを証明できたら間違いかもしれないけれど。

教えられているのは「本当のこと」だと、高校生くらいまでは感じるけれどそうじゃない、
教えられているのは「正しいとされている一説」だということを
そんなことを、なんとなく理解しはじめました。

文系も理系もそんなもんなんじゃないかな。
結局は信じるか信じないか。
学問も宗教みたいなものかもしれない。


おもしろい!だから、おもしろい。
だれにもわからない。そして、だれにでもわかる。
ああ面白い。

・・・うーん、タイトル書いたときは生物ってやっぱりおもしれええという話を書こうと思っていたのに
どうしたもんかな
これじゃ勉強大好き人間みたいじゃんか

わたしにあるのは学力じゃありません全くもって。
知識も理解力も乏しいんだ
それでも好奇心だけはあるんだ。それだけ、それだけ。
それだけでモラトリアム。ああ
どうも学問たちとは片思いが多くて、
努力しないから両想いになれなくて、
努力しないくせにもどかしい。ああ
がんばってみなさいよ、じぶん、なんて言ってみたりする。


上記を読んでくださった方は勉強、嫌いですか?どうだろうか
私は好きです、わりと。いや、もしかしたら、もしかしなくても、とっても。



なんだかわけのわからない長文だなあ・・・毎度すみません。
まあいい、か。

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