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pinkieのこと

さて、PATHFINDER幕張公演で2日連続「pinkie」が演奏されたことで
脳味噌の2010年頃に使っていた部分が刺激されたようで
なんだか思い出せそうで思い出せない懐かしいような切ないような不思議な気持ちになっております。

pinkieの歌詞って、とても抽象的で一筋縄ではいかない表現ですよね。
色んな人がこの曲の歌詞を考察していて面白くて、久しぶりに色んなブログを回りました。
おススメを2つ。無断ですみません。素晴らしい記事を有難うございます・・・


「未来の私が 笑ってなくても あなたとの今を 覚えていてほしい」
この決め台詞が、あまりに切なく、儚く、強い願望として聴こえます。

歌詞全体を読み込むと、諦念や絶望、それでもあきらめきれないような、そんな感情がにじみ出ているような気がします。
私はどうしても歌詞に「藤原基央」を投影してしまう性質なので
やはり曲作りやミュージシャンとしての彼の人生の中からこういった感情が生まれてきたのかなと勝手に妄想しています。もう音楽が作れないという恐怖と闘っているような、現在の自分への否定と、過去の自分に対する懺悔と、未来の自分に対する希望と。
インタビューでスランプ期について「曲を作らないと存在価値がないような気分だった、バンドをクビになっちゃうと思った」と言っていた藤原をふと思い出します。

歌詞に歌われる「あなた」、自分なのかリスナーなのか、プロデューサーなのかメンバーなのか。
「あなた一人が聴いてくれたらもうそれでいい」それで救われるのか、それくらいしか望んじゃいないのか、、、

この曲はインタビューで本人も話している通り「桜」をテーマに書いてみてとプロデューサーからリクエストされて書かれているけれど、「観念的」というように散りゆく桜から連想する別れや悲しみのイメージと、春が表す希望のイメージとが綯交ぜになっています。

いつもあまり「歌詞解釈するぞー!」っていうようなことはしないので
ぼんやりとしたイメージで聴き続けているのですが、
今回ライブで改めて聴くことで、なんて内包するものの大きい(色んな感情にさせてくれる)曲なんだろう、なんて素晴らしい曲なんだろう、カップリングとして日の目を浴びないのはあまりにももったいない曲だなと再確認しました。

良く考えるとあの時期(2010年頃)は、藤原基央は苦しんでいたのだろうなと
勝手に解釈しています。友達の唄のカップリング「キャラバン」も色で表したらグレーというか、暗い感触の曲で、内容も諦めとか、藤原基央が常にポケットに持っているネガティブな部分を孕んでいますが、それでもやっぱり過去を歌うことで未来を歌える藤原基央ですから、黒を歌うことで白も歌えてしまう、その才能に感服させられるのです。

何書いてるんだかわからんな・・・


ただ、この曲がライブという形で日の目を浴びたことが非常に嬉しい。
そして「未来の私が笑ってなくても あなたとの今を覚えていてほしい」というフレーズを
優しい顔つきで、増川を見つめながら歌い上げて花道へと進んでいった姿が清々しくて、とても嬉しかったのでした。


幕張2Daysでは固定でしたが、今後の公演でも聴けるのかな?楽しみです。
この調子で、あまり演奏されない珠玉のカップリングたちをお披露目していってほしなあ・・・
個人的には、東京賛歌とgood friendsも待ちわびています。

ライブで聴いたpinkieに改めて感化されたよ、という記事でした。おしまい。

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ラジオ文字起こし 2017/07/11 ONGAKU NOMAD 新曲「記念撮影」

※BOCメンバーの出演はありません
----------------------
2017/7/11 Inter FM897 ONGAKU NOMAD トーク:鹿野淳

52:50頃~

という訳で、ONGAKU NOMAD、第1位行きましょう
先週の放送が終わったまさにその直後、24時を過ぎた瞬間から緊急配信をした楽曲です。
もお~ほんと、こんなよるに歌詞をじっくり噛みしめながら聴いてください
BUMP OF CHICKENの「記念撮影」

~♪ 記念撮影/BUMP OF CHICKEN ♪~

BUMP OF CHICKEN「記念撮影」聴いて頂いてます。
先週7月5日、デジタル配信が開始された新曲です。
カップヌードルのシーエムになってるんですよね。これ魔女の宅急便編のCMソングということで、まあジブリ感というものと藤原基央感というところにも共通する宇宙感があるんじゃないかなあと思いますが
この曲ののMVをつくってる東市くんって方がいて、その人からラインがきてね、
「いやぁ本当にふじくんの作る曲ってすごいですよね、
ぼく自分自身の人生の中でこの音楽にどんな映像を乗せたらいいのかっていうことを考えるために、人生を振り返ったこと初めてでした。っていう話があったんですけど、まさにこの記念撮影っていうタイトル、そしてこの曲ね、なんかずっと一方通行っていうかずーっとひとつのところに居るような感じがするような、あんまり大きなドラマチックさが無いんですけど、しかもねーかなり同期モノの音も入ってるんじゃないかなと思うんですが、でもその自分がずーっと止まっってる場所にいるような気持になりながら、目の前の景色がどんどんどんどん変わって行って、それが人生の走馬灯のようになっているような気さえするっていう、そういう楽曲を作らしたらほんっとうにBUMP OF CHICKEN、藤原基央はすごいなあということを改めて感じた楽曲でございました。
皆さん、まだお聞き慣れない方はもう一度自分の中でこのダウンロードしてみて聴いてみてください。
----------------------

今回リリックビデオだったのでつい歌詞に目が行っていたけれど、
確かに走馬灯のような感じだなあ。
新曲、もうそろそろアルバム並にあるよね?
全部聴いちゃうのは持ったない気がしてたけど結局記念撮影も聴いてしまったのでした。
サビがのびのびしていて、すき。

おしまい。













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Butterflies レコーディングスタジオ

なんかしらんけどこういうこと調べるの好きなんですよねえ。

Butterfliesで使われたレコーディングスタジオです。
(歌詞カードに記載がある順)

・atelier Q
http://www7b.biglobe.ne.jp/~qoffce/atelierQ/
 長年バンプのレコーディング&ミックスを担当している牧野英司さん(バンプのブックレットではEiji"Q"Makinoと記載されることが多いですね。牧野”Q”英司さん。)のスタジオ。公式サイトで中の様子も少し拝見できます。赤い壁が印象的でとってもおしゃれな空間。こんな家に住みてえ~。やっぱりレコーディングスタジオの居心地の良さって作品にも影響するんですかね。
ちゃまついでいうと、2016年10月7日のツイートのがココですね。アンサーのレコだけど。
公式サイトではWORKSにてスノースマイルからorbital periodまでが載ってますね。

ご存知の方も多いでしょうが牧野さんは日本を代表するレコーディングエンジニアさん。私が好きなとこだとスピッツもCoccoもGrapevineもくるりも牧野さんに録音してもらった作品があります。録音・ミックスって、音量とかそれぞれの楽器の音とか絶妙なバランスを取る、「音源化」したものを「作品」として売る世界ではこの上なく重要な仕事です。だからアルバムのスタッフ欄の一番上に名前が出てくるんだよね。きっと。牧野さんなくしてバンプの音源は有りません。ありがたや・・・

・AVACO CREATIVE STUDIO
http://www.avacostudio.com/index.html
こちらも公式サイトで中の様子が拝見できます。バンプが使ってるのはどの部屋かな。
予想ではレンガと紫色の壁の302スタジオだと思うんですが。なにか情報あったら追記します。

・Bunkamura Studio
http://www.birdiehouse.co.jp/studios/bunkamura/
こちらも公式サイトで中の様子が拝見できます(Quick Timeのプラグインが必要なのでggってください、私は上手くVRが見れなかったのでグーグル画像検索しましたが笑)。
こんな紹介ページも→ http://pro.miroc.co.jp/2013/06/06/japrs_bunkamura_report/
見覚えある方が多いのではなかろうか。この凹凸のある木目調ブロックの壁。斜めに張り出している壁。
「リボン」の新曲生配信が行われたスタジオですね。映像は白黒でしたが、その後のちゃまのツイッターだと良くわかります。(2017年2月12日


・LANDMARK STUDIO
http://landmark-st.com/index.html
横浜のスタジオ。横浜まで行くことあるんですね。都内が埋まってたりするのかな、それとも他のスケジュールと合わせてかな?
高い天井で上へとつながる階段まであるAスタジオと、コンパクトなBスタジオ。どちらも明るい印象で木と石っぽいレンガ調の壁が特徴かな。

・SOUND ARTS
http://www.soundarts.jp/jiyugaoka/
Studio-1=卓が置いてある部屋は前方に画面1コ、左右にスピーカーが1コずつ。壁の色はラベンダー色と紺色?のツートン。小さい歌入れできるブースが付属していて、ここはちゃまのツイッターでも出てきてます(2017年1月17日)。メインブースのLive Roomは真っ青な壁。真っ赤な壁と真っ青な壁で対の印象なA-Booth、B-Boothが付属してます。ちゃまのツイッターではこちら(2016年1月14日)。

・Sound City Annex
http://www.soundcity-w.com/studio/r_t1st.html
http://www.soundcity-w.com/studio/r_t2st.html
青い壁に斜めに張り巡らせてある木がおしゃれな1スタジオ、それより淡い色を基調とした地下の2スタジオ。ここは写真見つけられなかったので探しておきます。

・Sound City Setagaya
http://www.soundcity-w.com/studio/r_setagaya.html
ここは見覚えある方も多いのでは?そう、NHKのSONGS(2016年2月13日放送)の密着で撮影が入っていたスタジオですね。ZIPでもコントロールルーム(卓が置いてある部屋)は青っぽい壁で卓の正面にモニター2つ、その両脇にでっかいスピーカー。それぞれが木の枠で囲まれるデザインになっているのが特徴です。メインフロアー(楽器弾く部屋)は対照的に赤い壁、ただし赤1色ではなく小ブース側だけで反対側は黒っぽい石レンガ調の壁。3種類くらいの微妙に色合いの違う赤が四角いタイルのように配置されるのが特徴です。上手く表現できてなくて悲しいけど・・・。
ちゃまったー(ちゃまのTwitter)ではこちら(2016年10月8日)(2016年9月23日)(たぶん2016年9月3日も)(2016年8月26日


以上、アルバム「Butterflies」レコーディングスタジオ一覧でした。

あの市松模様の壁のリハスタも調べたいねえ~
最近ちゃまったーで良く見かけるスタジオもどこか分からないから調べたいっす。ヲタク気質。

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「リボン」スタジオライブ生配信 2017/02/10

また、なんというかバンプにやられてしまった。射抜かれている。

突然の新曲生配信します予告、えっこないだ「流れ星の正体」限定公開してくれた(※)ばっかじゃんどうしたん?と戸惑っていたものの、23:30からのスタートに向けて全裸待機(比喩です)。

※2017年1月28日~30日まで公式HP限定で新曲「流れ星の正体」のリリックビデオが公開。藤原の手書きリリックビデオで、藤原の弾き語りデモVerとされている。当初はどういう経緯か不明だったがB=PASSで連載されていた「Fujiki」最終回に際して読者やファンに対するメッセージを考えていたら出来てしまった曲だということが判明(B=PASS 2017年3月号「Fujiki最終回」より)Twitterでのファン情報によると、半音下げでA#キーの曲は初(他にもあるけど使い方が異なる)らしい。

さて、今回配信されたのはYoutubeLiveとAbemaTVそしてスペシャアプリ。私はつべとあべま(予備)で視聴。生ライブと同様10~15分押しでスタート。その間画面にはorbital periodのブックレットに出てきて以来ちょくちょく公式サイトのイラストにも登場する”王様”と、おなじみの猫のキャラクター”ニコル”が映画館の客席に座っているイラストでお出迎え。ニコルがポップコーンを手にしている。可愛かったな。
あべまでは過去のMVを流して待機時間を埋めていた。

さてほんとにやるのかと不安になり始めた頃、画面が切り替わり増川のギターが鳴り響く。アルペジオの短いイントロが続くまま聞こえてきた歌詞は「嵐のなかを ここまで来たんだ」。画面右端には1行ずつ歌詞が表示されている。モノクロのライブ映像。
めっちゃいい唄!!!!!!!!!!!

気付いたら泣いていた。過去の作品のオマージュとも取れる歌詞がたくさん。
<ポケットの中に勇気が>とか<ガラス玉ひとつ分>とか<手作りの地図>とか。
きっと多くのファンにとって明確に、20年やってきたメンバーへの感謝、音楽やリスナーへの感謝、楽しいことがあったこと辛いことがあったこと、全部ひっくるめた20年だったこと、そして21年目とそれ以降へと続く道のりへの唄として聴こえたと思う。嵐のなかだったんだね。20年間。いろんなことがあったんだよね。20年間。
三ツ星カルテットでかつて藤原は自分以外のメンバーを星に見立てて歌った。
あれはバンプオブチキンのための唄であり藤原の謙虚さも現れていたけれど、リボンで藤原は「赤い星並べて」と言い切った。そう、★は4つなのだ。初めから。嵐の中を進んできたのは紛れもなくあのバンプマークにハッキリと描かれた赤い星4つなのだ。

最近歌詞解釈とかガッツリやってないけど、久しぶりに歌詞を深堀りしたくなった。

ライブ配信終了後、画面にはこんなメッセージが表示された。
「ご視聴ありがとうございました。結成20周年の最後にこのような曲が出来たので、いち早く聴いて頂きたいと思いました。明日から我々の活動は21年目に入ります。これからもどうぞよろしくお願いします!」
こちらこそだよ。彼らにありがとうを言われるたびどうしようもない感情に襲われる。こっちこそなんだってば。これからもリボン結んでいってよ、こっちからも結んでいくからね。

バンプありがとう。
20周年を祝ってくれて、それをファンに見せてくれてありがとう。祝わせてくれてありがとう。
アニバーサリーをやってこなかったバンプが、そういう気持ちになってくれたことが嬉しい。
新しい曲が生まれ続けることが嬉しい。ずっと同じ4人なのが嬉しい。
ほんとに足りないんだよ。ありがとう。これからもずっと。


おしまい。また痛い文章かいてごめんなさい。

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バンプのアルバム初動売上一覧

もはやアルバムの売り上げを「枚数」で比較してどうのこうのいう時代ではなくなってしまいましたが、変遷も含めて個人的メモ。

参考:http://www.geocities.jp/object_ori/indexa.html

アルバム初動売上(オリコン、推定枚数。)

Title発売日初動枚数
Butterflies2016/2/11197,160
RAY2014/3/12182,003
COSMONAUT2010/12/15207,160
orbital period2007/12/19381,446
ユグドラシル2004/8/25315,065
Jupiter2002/2/20250,210
THE LIVING DEAD2000/3/25
2004/4/28
FLAME VEIN1999/3/18
2004/4/28


「Butterflies」
op、ユグ、Jupiterには遥かに及ばないものの、これこそ時代の違いを加味すると
前作からUPそして6年前(だと!?)のCOSMONAUTに1万枚差まで迫っているのはかなり高評価なのでは・・・CDが沢山売れていた時代を知っている多くの方は寂しいかんじかもしれませんが。

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BUMP OF CHICKEN年表「RAY~Butterflies」

2014.03.12 7th AL 「RAY」発売
2014.04.05 LIVE@幕張「WILLPOLIS 2014」
2014.04.06 LIVE@幕張「WILLPOLIS 2014」
2014.04.17 LIVE@愛知「WILLPOLIS 2014」
2014.04.18 LIVE@愛知「WILLPOLIS 2014」
2014.04.26 LIVE@石川「WILLPOLIS 2014」
2014.05.03 LIVE@新潟「WILLPOLIS 2014」
2014.05.10 LIVE@福岡「WILLPOLIS 2014」
2014.05.11 LIVE@福岡「WILLPOLIS 2014」
2014.05.17 LIVE@静岡「WILLPOLIS 2014」
2014.05.24 LIVE@徳島「WILLPOLIS 2014」
2014.05.31 LIVE@北海道「WILLPOLIS 2014」
2014.06.01 LIVE@北海道「WILLPOLIS 2014」
2014.06.07 LIVE@広島「WILLPOLIS 2014」
2014.06.08 LIVE@広島「WILLPOLIS 2014」
2014.06.14 LIVE@宮城「WILLPOLIS 2014」
2014.06.15 LIVE@宮城「WILLPOLIS 2014」
2014.06.23 LIVE@大阪「WILLPOLIS 2014」
2014.06.24 LIVE@大阪「WILLPOLIS 2014」
2014.06.28 LIVE@台湾
2014.07.06 LIVE@沖縄「WILLPOLIS 2014」
2014.07.15 LIVE@新木場STUDIO COAST(RAY購入者限定ライブ)
2014.07.31 LIVE@東京ドーム「WILLPOLIS 2014 FINAL」
2014.08.01 配信Sg「You were here」発売
2014.10.03 TV NHK「BUMP OF CHICKEN クリエイターたちとの創造」
2014.11.28 配信Sg「ファイター」発売
2014.11.29 配信Sg「パレード」発売
2014.11.29 TV TBS「王様のブランチ」
2015.02.04 2nd LIVE VIDEO「WILLPOLIS 2014」発売
2015.04.22 24thSg「Hello,world!/コロニー」「コロニー/Hello,world!」発売
2015.07.30 LIVE@大阪「Special Live 2015」(「Hello,world!/コロニー」購入者限定)
2015.08.04 LIVE@横浜「Special Live 2015」(「Hello,world!/コロニー」購入者限定)
2015.08.08 LIVE@茨城「ROCK IN JAPAN FES.」
2015.12.31 LIVE@幕張「COUNT DOWN JAPAN 15/16」
2015.12.31 TV NHK「第66回 紅白歌合戦」
2016.02.10 8th AL「Butterflies」発売
2016.02.11 LIVE@幕張「20」(20周年記念ライブ)



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MUSICA 2016年2月号 Vol.106

昨日発売のMUSICA 2016年2月号 Vol.166 読みました。ちょっと感想。

藤原基央の単独インタビュー。聴き手はおなじみ鹿野淳。
「Butterflies」完成直後というタイミングで行われた年末取材(紅白2日前)とのこと。
まずは今年の曲作りのペースやタイミングの話、そして「Butterfly」「GO」のアレンジの話、そこから派生して最近多いシンセ色アレンジをどういうふうにとらえているのかという話、何故このタイミングで紅白出演することにしたのか?、20周年記念日の話・・・といった内容でした。

個人的にはここ数年のインタビューを読んでいて、鹿野さんとは
「なぜこんなに速いペースで曲作りができてるの?」という話題が多い(ていうか割とそればっか?)なあという印象ですが(でもそこが重要なんだろうね、ファンとしてはもっと色んな話題訊いて欲しいんだけど)、
今回はその話にも触れつつ、最近のアレンジに「シンセ多い」って言われることへの解答が(いままでもいろいろと返答はしていたけれど)これまでよりわかりやすくまとまった表現で出ているのではと感じました。

今回のアルバムはレビューとインタビューを読んだことをふんわりまとめると
1. スタッフが曲作りのスタジオを押さえる
2. 藤原はアイデアがあっても無くてもそのスタジオに入る
本人曰く(”「スケジュール入れるって、ひと言は訊いて欲しいなあ」みたいな感じで、ムダにスネたりはしてね(笑)”)
3. 朝から晩まで曲を作る
4. アレンジ(たぶんある程度曲数まとめてやったのかな?)
という流れで作成。
この作業をつづけて、発表したものと合わせて11曲溜まったのでまとめたのがアルバム、と。
あとで時系列まとめよう・・・。(最近バンプおたく意識が復活しつつある)

レビューで「これまでとくらべてアルバムとしてのまとまり感は少ない」と書かれていたけれど、
それってある意味やっぱりJupiterに近いんだろうなと。(私はあのアルバムを「まとまっているアルバム」と認識していないので)リリースタイミングが前作から1年11ヶ月ぶりということで、LIVING DEADからJupiterまでの期間とおんなじなんだってさ。いや、多分アレンジとか内容、曲の持っている雰囲気はかなりJupiterと違うだろうから、ね。私はJupiter大好きだけど、もう一度同じアルバムを作ってくれとは思わないですよ。もうJupiterがあるからいいんだよ。
・・・と書いてJupiter聴き始めたんだけどやっぱり良い・・・


COSMONAUTの時のように、お題を言ってもらって作るような作業は無いと。
(※誤解される表現だけど、お題があったからと言ってその通りに作ったわけでは無いということは
「シングル曲を」って言われて作ってみて出来上がったのが「分別奮闘記」だったというエピソードからも明確です。)

今回、印象的だった内容の要約をメモりつつ(抜粋ではなく私が解釈した言葉でメモっています)、
それを読んで私が考えたことを書きます。

・アルバム単位よりも曲単位で購入/聴かれることが増えてきた時代のなかで、アルバム単位で自分たちを表現することは長くても2~3年かもしれないと考えていること
→ あまり時代の流れに頓着の無いひとだと思っていたけれど、2~3年なんて具体的に考えているんだなと。伊達に20年音楽業界で走っているわけじゃないですもんね。

・ギターやその音色が好きなこと、それを自分たちの表現に使うこととは別、という話。
→ ”「ギターロックバンド・BUMP OF CHICKENです」って名乗ったことはおそらくないと思うんです”という発言からも分かるけど、rayみたいなキラキラしたアレンジにするのは「曲に合う姿を追い求めて(これを彼らは「曲が求めて」と表現するけど)」いるのであって、もちろんこれまでのようなギターサウンドが嫌いになったわけではないんだよ、大好きだけど、それをそのまま「今」使うか否か、それはまた別のお話なんだよ、ってことですよね。
それにしても一度でいいからアレンジ前、藤原の弾き語り状態の曲って聴いてみたいなあ・・・。
ボーカルにオートチューン的エフェクトを掛けたら(コロニーの話ね)「そういうのかけないで欲しい」って意見を(ファンから)もらったけど、リヴァーブやディレイや、君のすきなオーヴァードライブをかけてるのと一緒だよ、いろんな表現のひとつだよ、と。
聴こえ方の印象で、全く違うことをしていると思われがちだけれども、考え方は一緒なんですよね。

この話をしているあたりで藤原が紡ぐ言葉は鹿っぺのいうところの「音楽の反射神経がいい」状態の時にでてくるワードだなと思いました。インタビュー用の表現を探してるっていうよりも、音楽を作ってる現場で使ってる言葉がそのままの濃度に近い(インタビュー用に比べたら近い)状態で使われているような気がしました。

「これをBUMP OF CHICKENでやっていいのか?」ということを思わなくも無かった、っていうのは、事実だけれど、それでもやっぱりやりたいようにやっている彼らを改めて偉いと思います。多分いま、とても健全な状態なんだとおもう。


・紅白出場について
紅白や、他のTV出演・ライブ中継などを含めて新しい取り組みをしているのは
「自分たちが評価されることへの恐怖心・臆病な心」によって「”曲が” もっと多くの人の耳に届くチャンスを失ってしまう」という事実が嫌だけど、でも怖い、そういうせめぎ合いが限界にきたから。
→なるほど、やっとしっくりくる表現に(私が)まとめられるようになったなというかんじ。
 まあバンド名の通りですよね。(笑) だいすきだー
 根暗な人って好きです。共感できるから。
 でも、こんなに売れてるバンドになっても色んなことが怖くて、でもやっぱそうも言ってられないんだよな、っていう方向に持ってこれたのは大きいと思います。

正直わたしは、バンプオブチキンのセールスだったら今までと同じくらいの露出でも食うのに困るような事態には陥らないのではと呑気に考えていた(というか今も。TVに出てほしくない訳じゃなくてむしろ大歓迎派なんだけど)。スタッフの危機管理能力で「そうは行ってもCDの売り上げに期待できない時代にむけて、もっと外に」という方針が打ち出されたのか、やっぱりそこはメンバー主導で「いや現状に甘んじてじゃだめだ、もっといろいろ勇気をもって出ていくことで、より多くのリスナーを獲得しなきゃ、聴いてもらわなきゃ」って思ったのかは解りませんが、
何にせよ、頑張ってるなー、あぐらかいてないな、って感じは好感が持てるというか。
今後も彼らの活動に注目したいと思わせ続けてくれる存在。ありがとう。


・20周年について
ヤマハのティーンズロックフェスの最初のステージに立った日が1996年2月11日とのこと。厳密には結成日じゃないね。前にチャマのツイッターで、その時の大会で勝ち進んだ証の賞状がUPされてたもんね。この2月11日というのはファンの間では結構前から知られていました。2月11日に手ブロが騒がしかったのを覚えてます。
ティーンズロックフェスの話、そこで門田と初めて会ったんだよな、なんて言葉が藤原の発言として読めると思っていなかったので(たった数文字だけど)うれしいっす。

ちなみに
船橋の楽器屋さん(1996/2/11):DANNYを演奏

勝ち進む

千葉パルコの催事場

日本青年館(関東大会。上位2組くらいまでが全国へいけるがバンプは惜しくも奨励賞)
・賞品:YAMAHAの小さいアンプ(電池式)

※DANNYは高1の夏に作曲、ガラスのブルースはその秋に作曲

こういう話はまた後ほど話しましょうとのこと。
頼むよ鹿野さん、いろいろ掘り下げてください(笑)

ここ数年、メンバーもわりと昔言ってたことを忘れたりしてますよね。年ですね(笑)
インタビュー記事は大事にしようと思います。


だらだら書き過ぎました。
藤原基央のインタビューを読むのは好きです。新曲どんなんかなー。
以上MUSICAを読んだよっていうメモでした。



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「Butterflies」予約完了~

さて、発売まで一ヶ月を切ったBOCの新アルバム「Butterflies」
全くアルバムがでる!という実感が無いですが・・・
本日オンラインで注文完了しました。

★今回の購入先別特典・金額の違いメモ
BUMP OF CHICKEN「Butterflies」
(初回限定盤B CD+ブルーレイ)定価¥5500+税(税込¥5940) 
1. タワーレコード ¥5049(セール中) 特典:ポスター(アー写) 
2. HMV ¥5346(セール中) 特典:マグネットシート(ジャケ写)
3. TSUTAYA ¥5940 特典:缶バッチ(ジャケ写、モノクロver.)
4. amazon ¥5940 特典:クリアファイル (ジャケ写)
5. その他 ¥定価~いろいろ 特典:ステッカー(ジャケ写)


安いし特典もポスター(しかもアー写のやつ)ってことで、タワレコにしました。
あまり特典は気にしない方なんだけど、まあ貰えるものなら・・・(笑)

ちなみにタワレコオンラインは楽天ID決済が可能だったので
楽天のポイントを使って決済しました。
せっかくの新しいアルバムを安く買うのがちょっと忍びない。この貧乏症め~!

ただし、発売日当日に届くのか、そもそも平日は仕事なので受け取れるかは不明です。
発売日の次の日はライブ日ですし、ゆっくり聴く時間は無いかもなー。
まあそれでもいいかなと思っています。

アルバムも楽しみだけど、20周年ライブ楽しみ。
セットリストはどんな感じだろうか。古い曲もまんべんなくやってくれたら嬉しいかも。


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ROCK KIDS 802 トビコメ(12/7)

久々にラジオめも。
録音できなかったので大体の雰囲気だけ。

22時台に登場

ひろから挨拶→ちゃま→ふじ→ひでちゃん
司会進行もひろ。

増「12/7は世界民間航空Dayということで、行ってみたい国は?」
藤「これ僕あるんですよ。ぼくはクリスマスが好きで、もうビンビン来てるんですけど。
北欧のクリスマスが素敵って聞いたことありませんか?1週間くらい滞在しちゃったりして、、、
直「本よんじゃったりしてね?」
藤「本を読んだりして」
増「普段べつに読まないんでしょ笑」
直「カフェに行ったりね」
藤「カフェ行ったりしてね」
増「”いつもの”とか言ってね」
藤「いつものって言うのいいですね!」←興奮気味
升「一週間しかいないのに」
増「三日目くらいから”いつもの”っていうんだろね」
藤「・・・そういうことがしたいです」
直「今年は無理です!!!」
全「www」
藤「解ってたけど落ち込むわ・・・」
増「可能性ゼロにはしたくないよねw」
直「でも今年はゼロです!」

藤「あとクリスマス関係ないけど、ナイアガラの滝でね
年を越すときにみんなでワーってなるじゃないですか、知らない人同士でキスしたりしてるじゃないすか」
藤「日本のしめやかな年越しも僕は好きですけど、そういうみんなでワーって感じのを経験したことないので体験してみたいなって思います」
増「でもちゃま、今年は?」
直「無理です!!!!」
藤「それ全然慣れないわ、解ってるけど落ち込むわ・・・」
全「笑」

増「ということで今週はばんぷおぶちきんが登場します!
明日は”きゅんっ”と来る話!」

最後にもう一度挨拶しておしまい。
ちゃまが最後に「ますかわひろあきギターです!」って言ってた。
ヒロがギターって言い忘れたのかな?聞き逃してしまいました。

あしたも楽しみですね^^
802録音できる環境がないのが悔やまれるー。


リクエスト曲はrayでした。おしまい。

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SONGS、紅白、アルバム、20周年ライブ、スタジアムツアー

いやー、たまげた。
いっきに発表された5つの発表!

数年前にもバンプは紅白出場のうわさがまことしやかに囁かれておりまして
そのときは2ちゃんねるのバンプスレにかじりついて情報あつめしてたっけな~
もう何年もバンプスレ見てないや。
他人の言葉に囚われ易い性質なので、ああいう所はなかなか体力がいるもので。
あのときは、ノムさん(トイズの人)がツイッターで
「あれは違うんだよ、電話いっぱいかかってきて大変だった」みたいなことを呟いたんだよね。
それを見て、ガセ確定をしたのでした。なつかすぃ~

しかし、今年のいろんなニュースサイトの書き方じゃあ
いかにもバンド側がドタキャンしました!みたいな感じだね。あながち間違いでもないんかな。
まあ間違った情報を流してしまった人にとっては恥ずかしいことだもんね。

それにしても、長年のオファーが実ったというのは本当でしょう!
茶の間でせんべい食いながら観るもんじゃねえと言っていたあの頃からはや15年くらい?
茶の間でせんべい食いながら見てもらえるまでにデカくなったというほうがポジティブだな。
揚げ足取りたがりの奴らには、取らせておくことにしましょう。
あ、でもブラウン管が減ったからTV増やすのか?ってのはウマいな~って思いました(笑)

CDJからの中継をするのか、はたまた序盤にNHKホール出演からの幕張ダッシュか、それともミスチル兄さんに倣って別スタジオか。楽しみですね。録画するぞ~~

でも、NHKホールは無い気がするな。お客さん座ってるバンプとかちょっと異様ですね。
あんまり期待し過ぎないようにしよっと。


さて、そしてワクワクの二つ目はアルバム!きた~~~~
でもなんだろう今回はあんまり待ってた!って感じじゃないな。配信ポンポンあったし
むしろもう!?ってかんじです。
それにしても全11曲中すでに5曲が世に出てるんですよね~
きっとリード曲も早めにSOLあたりで解禁されちゃうんだろ。
そしたら初耳できるのたったの5曲?あわわわ
日本の音楽界の事を考えると、シングル出せるのってお金がある証拠らしいので、いいんですけどね。売れなくて売れなくてヒーヒー言うよりは余裕持って活動してほしいから・・・
でもなー(笑)
なんにせよ、アルバム曲が楽しみな今日この頃。どんなかんじだろね。
あと、バタフライズって相変わらずダサいね!いいね!


そしてそして、ライブです。
絶対に行きたいけど、今回も倍率高そうなので心配。
スタジアムじゃ画面もちみっとしか見れないだろうからな~
もうスタンディングが体力的にきついおばさんなので、椅子がある席にしたい・・・
チケット当たりますように!

最後に「SONGS」
実を言うとこれが一番楽しみかも?
紅白が決まった時点で、SONGSも来るだろうなあと思っていましたが
12月5日ってすぐじゃん!はや!うへへへ
とてもミュージシャンに愛を持って作られている番組なので、出てほしいなと思ってました。
なんかSONGSは特に好きなアーティストじゃなくても、番組を見終わると好感度がむちゃくちゃ上がってるし曲も好きになってるんだよな。
曲目は天体観測、ray、花の名、とあと一曲だそうです。ガラスのブルースかな?予想は。
インタビューの様子が、今週のSONGSの次回予告にてちらっと流れてましたが楽しそうでしたね!期待大。3時間くらいのスペシャルにしてくれてもいいのよ~~~笑

NHKの音楽番組班の中に、ゼッタイにバンプ好きな人いるよね?
という話は、何年か前からファンの間で話題になってましたよね。
ペガサスユーのときと、ホームシップのときのライブ&ドキュメンタリーのつくりがとても丁寧で、(ホームシップの時なんか、わざわざお客さんのドキュメンタリー中心のとライブメインので2本放送するというやる気っぷり!)そのときから、いつかNHKがまたバンプの番組を作ってくれないかなあと思っていただけに嬉しいニュースです。

さてさて、久しぶりにガバ―――っとバンプの話してすっきり。
あまりに日常が早く流れてしまうので、また少しずつブログ更新しようかと思う次第です。
だれも読んでなくても書くことで自分の確認になるからね。気ままに。





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「WILLPOLIS 2014」ブルーレイ/劇場版 比較

突貫工事ですが作ってみました。
映画みたけど、DVDとかBD買うか迷うわ~~な方、もしくは映画見れなかったけど、DVD/BDとどう違うんじゃ!?という方、参考にしてください。

○...収録されている
×...収録されてない
◎...ブルーレイより一部長く収録
△...ブルーレイより一部短く収録
※間違いあったら教えてください。(チャプター2~3のあたりは後日直します。)




チャプタ―本編収録内容劇場版LIVE CD
1藤原MC@東京ドーム×
2
3
4「Stage of the ground」
5「firefly」××
6「虹を待つ人」
7メンバーコメント×
8「サザンクロス」
9メンバーコメント(ヒロ、ちゃま)××
10「(please)forgive」××
11お客さんへのインタビュー、メンバーコメント×
12「Smile」
13「宇宙飛行士への手紙」××
14メンバーの様子(空港~台湾へ)、台湾のファンの映像×
15「K」(1番のみ)@台湾×
16「ランプ」(一部)@台湾~台湾でのメンバーの様子×
17メンバーの様子(楽屋、移動の車内、リハなど)×
18「銀河鉄道」
19終演後のメンバーの楽屋での様子、お客さんの映像×
20藤原コメント×
21「ray」feat. 初音ミク
22ファンの様子、メンバーコメント×
23「white note」※東京ドームじゃない公演
24藤原コメント××
25「トーチ」××
26藤原MC※東京ドームじゃない公演、増川コメント×
27「天体観測」
28「ガラスのブルース」××
29ステージ下に降りてお客さんとタッチする様子
メンバーコメント
×
30藤原MC@東京ドーム×
31「You were here」

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WILLPOLIS 2014 Blu-ray 感想

昨日2/4に発売された「WILLPOLIS 2014」Blu-ray、観ました。

後ほど劇場版との相違点をまとめておきたいなあと思っているのですが
とりあえず一回見た感じの感想をだらだらと箇条書きします。
多分あとでより詳細を別記事にするはず・・・(はず・・・)

【仕様とか】
・開けた瞬間、銀テープとコンフェッティ(紙吹雪)が入ってて感動。
・銀テープに書かれた文字呼んで更に感動。粋な計らいですね。
・ブックレットは歌詞カード替わり。写真かっこいい。
・長い長いスタッフクレジットにツアーを支えた裏方を想う。

【本編】
・GGTのときはDVD買ったけど、今回はBDに。画質が全然ちがう!良い!
・ライブ音声はボーカルがかなり際立つようにMixされてる気がした
・メンバーの表情が見れて良い。
・ドキュメンタリー映像を挟むのは賛否両論だろうなと思いながら見た。
・通常版のrayや、他会場でやった花の名とか入れてくれたらなお良かった(アンコール入れない方針は曲げてないようなので仕方ないとして・・・)
・(please)forgiveのイントロやコーラス部分、CDとはかなりアレンジが違うことにライブ中気付いてなかったので今回の映像で再確認できて嬉しい。
・客席音声とのMixがちょっとぎこちないところがある?(曲終わった後の拍手とか)
・MCや舞台裏の映像、ちゃまがふじわらに抱き着きにくるシーンとか入ってて俺得。
・(ましゅかわしぇんしぇいのくだりとか長すぎるし恥ずかしいからカットしたんだよね?)
・↑と同じく、映画同様、車の中の映像とか貴重だから入っててうれしい。
・藤原の歌声ほんとによくなったと思う。(前が悪かったわけじゃないが)優しいのと力強いのがいい塩梅で混ざったと再確認。

【LIVE CD】
・音が良い!一曲目Stage of the groundから興奮する。曲に集中できる
・曲数が削られてるのは残念。(本編に入ってる曲から厳選されている)
・銀河鉄道の歌の素晴らしさが際立つCD。ずっとリピートしていたい。
・You were hereが初CD音源化、嬉しいです。(ray feat.初音ミクもですね)

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We were here

ツアー「WILLPOLIS 2014」を終えて&新曲「You were here」の話。




さて、東京ドーム公演が無事終了し、WILLPOLIS 2014が幕を閉じました。
これまでのツアーでレポ書きます詐欺しまくっているのですが、
今回こそは・・・ちょっとずつ簡単な感想をメモしておきたいと・・・思っている次第です・・・笑
日記とちょっと違うから、ライブの日の日付で記事を書こうかな?
随時更新予定ですので、良ければ「おでかけ記録」から飛んでみてくださいね。

ただ、忘れてしまわないうちに書きたいんだけど、日が浅いうちは余韻がデカすぎて文字に出来ない言葉にできないという。なかなかに面倒な性質。

(しかも8日~11日は某ロックなフェスティバルでアルバイトしてくるしなあ・・・行く前に更新しないと忙殺されて脳味噌の中の記憶も沸騰しちゃうかなあ・・・。まあいいか。)

ファイナル公演は一言で言うと、本当に幸せな空間でした。
お祭りみたいにドカンと華やかで、でもいつも通りのバンプのライブにある小さな勇気を握りしめてるかんじとか、儚さとか、切なさがあって。

演出を新しくしている箇所が沢山あって、
最後の最後までライブを改良していくぞ、というその心意気に感動しました。
これは千秋楽に限ったことではなく、全国ツアーを沢山回ってみて、そういった演出の細かい変更点に気づけたのが良い経験でした。
後ろの映像とか、カメラワークとか、チームラボボールの色や点滅の変化、ザイロバンドの点滅タイミングの変化、そしてメンバーの演奏アレンジの変化・・・挙げるときりがない。
ツアー中に何度も話し合いが行われたんだろうなあとか、想像するのは簡単ですが実際にやっていたスタッフさんたちの苦労は計り知れません。

メンバーはじめWILLPOLIS 2014に関わったすべての人々、もちろんお客さんも含めて、おつかれさまでした!


新曲「You were here」、ファイナル公演で聞きながら泣いてました。名曲です。
三拍子(6/8かな?)に乗せて、ライブの後の寂しさに浸りながら眠りに沈んでいく時間をそのまま音と歌詞にしたような曲。
ドームで初披露したときも、テンポが遅いので歌詞が結構聞き取れました。
映像も、最高ですね。彼らのドキュメンタリーをついつい求めてしまう私としては大変うれしい作品になってます。ライブ映像だけでなく、各地のお客さんの様子やメンバーのオフショットも映されていることで、まさしく「あなたはここに居た」ってことを実感できるなあと感じました。
ありがとう、の気持ちでいっぱいです。


4ヶ月も追いかけていたので、なんだかホームシックならぬバンプシックになりそうですが^^;
自分の今を一生懸命生きよう!まずはバンプ貯金とバイトだな。笑


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ばんぷMすて

ついつい就活の報告を先に書いてしまいましたが。
昨日はバンプの初地上波ライブ放送、Mステでした。

いや~、ほんと、良かった!
めちゃくちゃに緊張しているのが伝わってきて、
というかその前から私は何故か緊張しちゃって吐きそうだったんですが、
緊張してる姿、それでも歌う、それでも演奏する、それでも笑う!
そんなまさしく「勇姿」を観れたなあと思いました。

めちゃくちゃ勇気を振り絞っての決断だったと、勝手に想像していて。
だって、ねえ。
何年間、Mステからライブのたびに花が送られていたことか!

過去の発言もいまだに揶揄されるし、それは仕方ないとしても
やっぱりどうしても守りたい部分とか、開きたい扉とか。
いろいろあっただろうな・・・と。

バンプ、出てくれてありがとう。です。

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追記

スペシャルサイトオープン&東京ドーム新グッズ発表

今日も暑いですね。7月のふじの日で御座います。
本日0時頃から公式ページにて@東京ドームファイナルへ向けたスペシャルサイトがオープン。
同時に東京ドームで発売される新しいグッズも発表されました。

ナタリーでニュースを読んで速攻公式に繋ごうとしたら、重いったらありゃしない。
しばらくつながらなくて、1時半くらいにやっとまともに見れたんじゃないか。

スペシャルサイトはメールアドレス登録式。何故に?
何か情報とか送られてくるんですかね。
色んな憶測が飛び交っているようですが・・・
・単にどのくらいの人が登録するのか管理するため?
・ARみたいに何か送ってくれる?
・今後ファンクラブみたいなものができる?
等々。ログイン方式にすることでサイトが重くなりづらいとかあるんですかね。しらんけど!

内容は
・ドーム公演までのカウントダウン
・ツアーファイナル限定グッズのオンラインショップ
・東京ドーム当日の写真を更新していくページ
・ぽんつかスペシャル(ファイナル前後の特別収録版が聴ける)
・ツアーファイナルデジタルグッズ(スマホやPCの壁紙がダウンロードできる)
・WILLPOLISツアーデータベース(WILLPOLIS 2014の各会場でのセトリや写真)

カウントダウンとポンツカスペシャル1、デジタルグッズ以外はComing soon・・・(2014.7.24 13:00現在)

個人的にぽんつかスペシャルが一番うれしいです。
単純にぽんつかでおしゃべりしてるバンプが好きなので。
他の番組だとどうしてもちょっとよそ行きだからな!
ポンツカの会話を何年も聴いて育って?しまったせいか笑いのツボが近いです


新グッズとしてマスク2種類とニコルポーチが発表されましたが。
買わないな(笑)
今年はかなりグッズ費節約してるんですが、そうじゃなくても・・・(´◔౪◔`)
クリアファイルとか欲しいんですけどどうですかねちゃま先輩・・・


明日はいよいよMステ出演。ハラハラしてもしょうがないのは分かってるんですが・・・
観覧は外れました。ちぇっ
おうちの小さいテレビで観ようと思います。ドキドキ。期待し過ぎないのが吉。


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66号線

66号線について思ったことを今更ながら書き留めておこうと思い。


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追記

新曲&Mすて

いやはや、そろそろ新曲ききたいなーなんて思っていたら
新曲「You were here」の配信が決定。
ちゃまったー(ちゃまのツイッターを勝手にこう呼んでいる)によると
まだレコーディング終わっていないとのこと。

今回のツアー中に書き上げられたとのことで、
タイトルは「WILLPOLISという意志の国、ここに君がいた」という解釈をしてますが。
どんな曲なのか、楽しみです。わくわく!

配信限定シングルが続きましたね。
個人的な理解としては、パッケージングされたものを届けるという重要性は充分に知ったうえで、
それでもリスナーにいち早く聴いてほしいんだ、という意思表示だと思っています。
ので、聴くぜ、真っ先に!(笑)

ドームが終わった次の日ですもんね。虚無感に襲われそうになるときに、寄り添ってくれるかと思います。ああ、ありがたいこってすなあ・・・


そして、阿鼻叫喚?が右から左から聞こえてきたMすて出演!
私としては、ああやっと出るんだな、地上波で演奏するんだな、という感想。
Mステからライブのたびに毎回毎回お花が送られてきていたのを目撃してきたので、
きっと何年も何回もオファーがあり、それを断ってきたんだろうなと想像しています。

4人以外に向けたよそ行きのおしゃべりが得意なバンドではないし(ポンツカみたいなノリでいけばテレビ的にも相当面白いとは思うんですが、演奏があるので彼らの第一使命である「音楽を届ける」の邪魔になるような出方はしないと予想。)、どんなステージになるか楽しみです。

VMAJの演奏の感じを思い出してヒヤヒヤしてますが(笑)
ツアー中だしね!いつもやってる曲だし!楽しんでほしいな~~~

後ろの方にまわされる可能性もあるので、喉のコンディションを整えるのが大変そうですが、ま、こちらが緊張しても仕方ない(笑)
私はバンプが嫌われることにとても臆病な性格なので、こういう大きいニュースに対するいろんな意見は薄目開けて見る程度にしているのです。
本人たちがやりたいことをやってるならなんでもいい。

なんにせよ、地上波でより多くの人とバンプの生演奏を共有できるんだなあという感慨があります。勇気のいる決断、よくぞ!ね。
たのしみだな^^

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あそぶ

ちょっと思うことがあったので、忘れないうちにメモしておく。

WILLPOLIS2014、何度も参加させてもらっているうちにこんな変化を感じた。
ふじわらの歌詞変えやMCに「みんな遊ぼうぜ」というフレーズが入っていること。
こんなこと、昔言ってたっけ?
ガラスのブルースの歌詞変えでここ何度か
「まだこうして歌ってたいよ、まだこうして(まだみんなと)遊んでたいよ」
と歌っている。
大阪2日目では虹を待つ人の途中で「遊ぼうぜ!」と叫んでいた。

「遊ぶ」

彼はライブで遊んだことがあっただろうか、とか
そもそもどういう感情で遊ぶという表現を使っているのかな?とか
なかなかに考察に頭が回らないのだけれど

今のライブが過去のそれと比較して、楽しくて、幸せいっぱいで、光に満ちているのは
昔のライブに参加したことの無い私なりに歴然としていると感じているのだけれど
昔と言っても、1999年あたりと2000年前半、2004年のツアー、2006年のツアー、2009年のツアー、・・・と徐々に変化していっているはずなので一概には言えないけれど

2004年と2009年(=ペガサスとホームシップ)のライブ映像を穴が開くほど?見つめてきた人間としては、「遊ぶ」という単語が飛び出すライブをするイメージがバンプに全くなかったので
嬉しいような、不思議なような、そんな感覚。

なにが彼に「遊んでる」「遊んでいたい」「遊ぼう」と思わせるに至ったのか
そこにとってもとっても興味がある。
鹿っぺあたり、なんか、考察してくれねえかな!(笑)
でも最近鹿っぺはビバラとサッカーで手一杯感があったし正直わたしの方がバンプのライブいっぱい参加してる気がしてるんですけど?いや、やっぱり年の功、経験値の差、センスの差。

いいブログか何かがあったら、教えてくださいね。
バンプの事について、ずっと考えていたい日々です。

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バンプ雑記(ツアー前、RAYのこと、ARのこと、肺気胸のニュース、ツアー参加予定)

ツアー目前ですね
気付いたら来週の明日からツアー開始。はや!
グッズ情報マダァ?の声をよく目にします。ま、気になるけども。
会場で初めて目にするワクテカもいいかもしれませんね。
でも絶対に買う勢(私含む)の事を考えると、並ぶ人を減らす効果もあるし事前通販って良い作戦だと思うんだけどな。どうでしょう。
たとぅーしーるぅ?って思ってたけど、皮膚以外の場所にも貼れるなら買おうかな。
いやどうせ記念購入しちゃう性質なんですけどね。

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追記

RAY、おめでとう、ありがとう

3月11日、悲しいことを思い出したり、祈ったり、いろいろ考えたりした後で、
生きていることの希望の光の1つでもある「RAY」が届きました。
何度も何度も聴いています。
一曲一曲、いろんなこと考えたり、考える前に染み込んできたり。
すばらしいアルバムです。大好き。
余りに近くで音が鳴っていて
今はまだ客観的な感想が出てこないので、また今度。

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「ray」MV解禁

さて、本日早朝に「ray」のミュージックビデオがOA解禁されました。


美しい!
某ニュースサイトでは「オーロラのよう」と表現されてましたね。
いやはや、美しい。どういう技術なのかさっぱり見当も付きません。
光を掴もうとするしぐさ、
ぴょんぴょん跳ねるリズムと一緒に跳ねるメンバー(チト除く)、
それぞれの表情に流れ星が当たったような陰影がついて、
宇宙の中でライブを観てるような気分になれます。

今回は番場さんではなく東市さんという方がMVを担当されたとのことで
いつもの物語を感じさせる構成というよりはシンプルに画面の美しさのみを強調されている印象を受けました。物語を付けなくても、彼らに物語を感じてしまうのが性だけどね!(笑)
番場さんのMVももちろん美しくて、光と影を巧みにバンプに当てているなあっていつも思うのですが。

ますます、アルバムが楽しみになりました。あと5日!


***
ところで、MVの話題として「虹を待つ人」MV(番場監督)がMVAのBest your choice獲得!おめでとうございます。私も投票したかいが・・・あったかな?(笑)

ザイロバンドのきらめき、ひたすら走る人、踊る人、仮装したメンバー、笑顔・・・
QVCに行けたことを本当に幸せに思えるMVで、大好きです。なんか切なくもあり。
「それでも笑う」「おなじ虹を待ってる」
という歌詞が大事に大事に光っていて、抱きしめたくなります。

MVA公式HPの受賞を知らせるページ、メンバー写真は古溪さん撮影だそうです。
いい表情してますね。全員違う顔してるのが好き。ヒデオマッスのいい笑顔見ましたか?(笑)



朝から幸せなニュースが沢山!
うきうきうき。


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新曲たち初聴ぼんやり感想。

どんどん解禁されて、全部聴いてしまっている。
一昨日はサザンクロス、きょうはトーチ。

BUMP LOCKSが復活したのが嬉しくて
相変わらずの面白さで。
4人だけの時のこの雰囲気、ぽんつかよりはちょっとおめかししたかんじで。

トーチ。
「会いたい」がよく聞こえてきた。
なんだかほんと、本人が言うとおり歌ってることはいっつも同じですね。
そこがくどいところでもあり、とても誠実でだいすきなところでもありってことで。
トーチ、明るい、元気な感じですね。
ほんと今回のアルバム曲はほんとユグドラシル期に顕著だったマッチの明かりみたいなぼうっとしたほんのりあかるい、すこし冷たい光じゃなくて、ぶわああああああああああああっと明るい、まぶしい曲が多いなあという印象です。光量が多いというか。

サザンクロスは、少し影とか憂いも感じるコード感。
それでもやっぱり希望に満ち満ちているというか。いやちょっと違うか?
「くしゃみ」がよく聞こえた歌詞。

憑き物が落ちたよう、って言ったらまるでいままで彼らが呪われてたかのような言い方なので違うんですが。いままで影を掻いて光を見せてたバンプが、光のど真ん中を描くとこうなるんだ!というか。そんな感覚を持って聴きました。

別人が書いたよう、とも少し思ってしまうくらい(ナントカゴーチさん的な意味ではなく、もちろん好意的な意味で)、「えっそっちもいけるの??」という。これはちゃまが依然しつこく言ってたっけなあ。

光のど真ん中を描いたって、やっぱりばんぷはばんぷなわけで
色が明るくて、なんとなく目印にしやすくて人が集まりやすいから、そういうのが苦手な人はまぶしすぎるかもしれませんが。
なんか変な上から目線ですが、かれらの新たなステージを心から祝福したい気持ちでいっぱい!


ツイッターにも書いてしまったけれど、rayもサザンクロスもトーチも聴き終わってすぐサビとかが鼻歌で出てくる。ふんふんふーん♪ってとても無邪気にご機嫌に。とても楽しいです!CDで早く聴きたいよ!んで、ライブで早く聴きたいよ!


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チケ入手奮闘記

公式のHP先行1次終わりました~
相変わらず当たらない(笑)
やはり日頃の行いですかねえ・・・後輩やその友達や友人の妹さんや友人のお友達や、
当たっている人は周りにもたくさんいるんですが。


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追記

7thアルバム「RAY」情報解禁

「RAY」とその発売に伴う全国ツアーの詳細が発表されました。
とりあえずこの情報だけであと数か月は生き延びる希望を持てます。
さて、情報だけ受け取った感想をメモ。

・アルバム曲は全8曲
「WILL」・・・WILLPOLISというツアータイトルにも使われた言葉。ツアーを終えて感じたこととか含まれてるのかなあ、という予想。アルバムオープニングを担う短い曲の可能性もある?(三ツ星カルテットのような。)

「ray」・・・ライブですでに披露されている曲。2013ツアーの武道館と年末フェス。直接は聴いてませんがサビの部分のメロディは覚えてます。ポップできらきらした印象!
「サザンクロス」・・・南十字星。星ネタがまた一つ増えましたね(笑)
「ラストワン」・・・ラスト、という言葉がアルバム前半にある不思議。最後のひとつ、っていう意味でしょうか。
「morning glow」・・・とあるブログさんによると、初期未発表曲に同名作があるそうですね。これも光にまつわる言葉。
「トーチ」・・・たいまつ(及びそこから生じたジャグリング用具)。これも火≒光ですね
「white note」・・・真っ白なノートと聴いて、ふじわらの作詞ノートを連想しました。
「(please)forgive」・・・MUSICAのレコーディング取材時から温め続けられていた噂の曲。しかっぺが絶賛しているのでファンは皆、わりと気になっている曲ではなかろうか。カッコが付いているので(I can't)change the worldを思い出してしまいます。

とうとう、(please)forgiveが収録!待ってました~
アルバムは、以上の新曲8曲を含む全14曲収録です。

・アルバム曲順
1. WILL
2. 虹を待つ人
3. ray
4. サザンクロス
5. ラストワン
6. morning glow
7. ゼロ
8. トーチ
9. Smile
10. firefly
11. white note
12. 友達の唄
13. (please)forgive
14. グッドラック
※収録曲順に変更の可能性があります

とのこと。意外だったのは最後がグッドラックだったことかな。
シングル曲で締めくくられたことがいままで無かったので・・・
ただ、orbital periodで涙のふるさとの聞こえ方がシングルと全然違ったことを思い出すとこれも楽しみです。どうなるんだろう。
虹を待つ人が序盤に居るのでツアーのセトリのような雰囲気でもあります。ゼロがど真ん中ってのもすごいなあ・・・(重めだから終盤かライブのように序盤かと思っていた。)
いま手元にある曲だけでプレイリスト作ってみようかともう思ったのですが、本物が来るまでおたのしみとしてとっておきます。曲順だけで感じ方が変わるって不思議ですよねえ・・・


・ジャケット他アートワーク
珍しく文字がドーンと目立つジャケット。
星の鳥が再び登場しましたね。光芒を指すアルバムタイトルだからでしょうか。
あまりにまぶしくて、文字のRAYの黒が引き立つというか、吸い込まれそう。

そういえば、ぽんつかで言ってましたが今回のブックレットは山崎監督の漫画?があるとか。イラストっていう意味の漫画ですかねえ。AR三兄弟さんとのコラボもあるようです。私はガラケーユーザーなので他の人のスマホを借りて楽しもうと思います。でもきっとツアーでもまたアプリのコラボあるだろうからなあ・・・それまでにスマホ買うべきなのかなあ・・・(笑)


・その他
DVDやライブ音源もついて初回盤は盛りだくさんですね。しかもそのわりに安いと思う。
QVCは本当に感動したので(初めてのザイロバンドやチームラボボールもあったし)映像化は嬉しいです。
勝手な予想しか書けませんが、今まで別々に発売していたMVたちも曲を聴いてもらえるタイミングで・・・ということでしょうか。で、ライブDVDも一緒なのは虹を待つ人が収録されているからかな。QVCの映像がMVになってますし。
ところで、でわついんか何かで明らかにされていた「歩く幽霊」のMVは公開されないのかねえ・・・(笑)
とても楽しみにしているのですが。でもいきなり入ってても変なのかなあ・・・でももう発売チャンスないんじゃないか?(笑)
PV集として新たにDVDが出るかは不明です。


・ツアー
みなさん仰っていますが、なんと関東圏が幕張しかない!?(笑)
しかもチケットの値段が1000円UP。ひえ~
これ、中高生とか来れるんですかね。私は行くけども・・・(就活生であることはこの際忘れたい)
タイトルは「WILLPOLIS 2014」ということで、最初は「えっ焼き増し?」と思ったんですが、アルバムにWILLという曲が入っていることを考えると2013ツアーのさらにその先へ、という感じにも捉えられました。
またザイロバンドとかチームラボボールとか出るんですかね。
WILLPOLIS2013を通して思ったんですが、演出は素晴らしかったけどキラキラが降ってきたりボールが転がってきたりするとそちらに気がとられてしまう方も沢山いるので演奏中の曲への集中力は薄くなってしまう印象だったので、個人的にはシンプル演出でもいいかなあ、とおもいます。
ただ、アルバムが「光芒」ですし、ツアーでもきっと光を表す演出があるんだろうなと。そのためにはきらびやかにもなるでしょうから、別に派手な演出が嫌だなあというわけではないです。




今回の詳細情報を見た後で、COSMONAUTをよく聴き返しています。で、改めて良いアルバムだなあ・・・と感心・感動しています。66号線とか、宇宙飛行士への手紙とかでグッときたり。新しい猫を飼いはじめるときに、元々居た飼い猫をちゃんと可愛がる、じゃないですがそんなかんじで今後も大事にしていこうと思います。もちろんその前のアルバム・シングル・カップリングも。

なんにせよ楽しみですね。どうなるんだろなー!
アルバムが出たら、またこの記事を読み返してみたいと思います。

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