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TOUR 2017-2018 PATHFINDER 札幌1日目

TOUR 2017-2018 PATHFINDER 札幌1日目
2017.09.23(土)
@北海きたえーる

00. オープニング(曲名不明)
01. GO
02. 天体観測
03. ray
04. トーチ
05. メロディーフラッグ
06. 記念撮影
07. pinkie
08. 友達の唄
09. 三ツ星カルテット
10. You were here
11. アンサー
12. 分別奮闘記
13. アリア
14. Butterfly
15. fire sign
16. リボン
EN1. ダイヤモンド
EN2. ガラスのブルース


【以下メモ】
00. オープニングSE 
何度見ても最高にかっこいいし泣ける。
ドーレーラ♯ーーを基本にどんどん盛り上がっていく。ソッファレドラ♯~
最初は同期SE、そこに秀ちゃんヒロチャマの順番で入場、演奏に加わり、最後に藤原基央登場、
いつものようにレスポールスペシャルを掲げる、観客も応える、更に盛り上がる、演奏に熱がこもる。
クライマックスで、秀ちゃんドラムの「ドッ」の後、小節の頭に戻って、一気に演奏が「ジャーン」となって(語彙力なさすぎ)
同時に四角いコンフェッティが会場全体に噴射される。
美しい!これが本当に美しくて、夢のなかのような気分になる。もうライブが終わるんじゃないかってくらい涙がでてくる。
オープニングSEの終わりには大型のビジョンに、真っ白な背景に黒文字で「PATHFINDER」。
WILLPOLISツアーの「Welcome to WILLPOLIS」と似たような感動。でも感動は更新されてゆくんだよな。

01. GO
藤原「こんばんは!バンプオブチキンです!」
会いたかったぞ札幌!か何か言ってたような。

02. 天体観測
ここでたしか銀テープ噴射。幕張の感想にも書いたかもしれないが、最初からクライマックス。

03. ray
天体観測からのray、盛り上げる事しか考えてないでしょう。楽しい。
ヒロはこの曲のギターソロを出島の先端で弾く。かっこいいぞ増川。若いぞ増川。
今日もガムテみたいな服だぞ増川!(幕張初日にきてたやつ)

--ここにMC--
チャマが会いたかったぞ札幌―!みたいなこというのと、今日ここにいるメンバーは普段は他人だけど今日は同じ音楽を楽しみに来た仲間なんでお互い助け合って最後まで見てください、的なことを言う。多分毎回言う。笑

04. トーチ
PIXMOBは赤橙、終わり頃に白色になる。
メロ変えがあった。どっかを高く歌ってたんだけどハッキリ思い出せず。
メロ変え多いと嬉しくなる性質なので、ありがたい。

05. メロフラ
このツアー、Aパターンは毎回メロディフラッグが聞けちゃうってことだよな。とても好きな曲だし、贅沢すぎるぜ。

06. 記念撮影
画面にはPVのリリックビデオ。お陰様で歌詞について考えてしまう。
あとで別記事にしようと思うけど、手の平の上の動かない景色=写真を見つめている情景が思い浮かぶ。
この曲、今までのバンプオブチキンに無かった感じで新しいけどとても好き。かっこいいよ。
rayで思い切ったことした分、また音楽に広がりが生まれて自由な感じになった気がする
まだお客さんはどうやってノったらいいか戸惑い気味。私は適当に手の平を掲げてリズムに乗っている。これが一番気持ちいい。
手拍子をしている人も結構多い。煽られてるとき以外はあんまり手拍子してほしくないけどな・・・まあしょうがない

歌い方、「ベストを尽くして」の部分だけ力を込める。「べえぇぇすとうぉつくぅ~してぇ~」って感じ。鬼気迫っていてかっこよい。

--ここでMC(だっけ?)--
チャマから、今回のツアーは新旧織り交ぜているので、もし知らない曲があってもテキトーに他の人に合せてノッてくれてていいからね。的なMCがある。(幕張の時と大体同じ)
流石に、幕張の時みたいに「次の曲はみんな知ってるかなあ」なんて言わなくなった。そんなに自分たちを下げなくていいよ、と私も思う。まあ初めて来た人とかライトリスナーへの配慮としては優しい。「おれもライブいったら、へえ~いいうた~あっみんなそんなにもりあがってるんだ?じゃあおれもとりあえず・・・ってして、家帰ってから何らかの方法で調べたり聞いたりするから、みんなもそうやってね」的なことをいう。

07. pinkie
だれも固定になると思っていなかったpinkieさん。すでにこのツアーの重要な見どころになっている。
この日は機材トラブルで「未来の・・・」のあたり数秒藤原のハンドマイクから音が出ない!でも途中で止めたりはせず、途中からマイクは復活。まあ同期もあるし止めづらいよね。幕張2Daysと同様、最初のワンフレーズを歌った藤原は、向かい合ってギターを鳴らす増川の右肩のあたりをグーでコツコツっと軽くたたいてから花道へ向かう。

藤原、ハンドマイクへの照れはもうすっかりなくなっているように見える。おれが歌うんだからどんな方法で歌っててもバンプオブチキンでしょう?と言わんばかりに堂々としている。そして堂々としているけれど、この曲の弱弱しい主人公が喉から表現されている。

原曲はフェードアウトだけど結構すっきり終わる。終わったら藤原から「ありがとう」(ここだっけ?)

PIXMOBは光らず。Pinkにはしないのかな?

08. 友達の唄
友達の唄のメロ変えも激しくて嬉しい。
「いーまわたしが、なーいていて↑も」 とか、「ずっと、ともーだち↑ーいでしょ~」とか。文字で表現するのは難しいなー


09. 三ツ星カルテット
ここから2曲は秀ちゃんも出島の先端まで出てきて演奏する、いわば「恥ずかし島(引き潮Ver)」である。
幕張が終わった後に考えていたのだけれど、三ツ星とリボンを同じライブで聞けるこのツアーは最高!
MUSICAのインタビューにも「三ツ星カルテットは、三ツ星だけど、カルテットなんだっていう唄」という発言があったけど、
自分以外の3人を星として、それでも4人ってことを歌詞に書いた藤原が、リボンでは「君の勇気を僕が見れば星だ」と描き、そして「赤い星並べてどこまでもゆくんだ」と宣誓するんだから、これほど報われた思いというか、更にパワーアップした形で唄に消化されたというか、心が開かれたというか、言い表すのが難しいけど、嬉しい。
ところでWILLPOLISツアーの時にやっていた手拍子、もはや出来る人が客席ながめても2~3人しかいないぞ!笑


--MC--
ちゃま「改めまして、バンプオブチキンです!会いたかったぞー!ここで自己紹介させてください。(チャマの紹介)」
ちゃま「(藤原の紹介)作詞作曲担当(客 おお!?)、ボーカルギター担当(客 おお!?)こいつがいなきゃはじまんねえ、ふじわら~~~もとお~~~~!」幕張の時よりもふじわらもとお、を溜めて溜めて言ってた
ちゃま「(ヒロの紹介)※忘れたのでどっかから拾ってきます」
ちゃま「(秀夫の紹介)wwww(ヒロの紹介の流れか何かでちゃまが笑ってしまい、テキトーになる。)wwwごめwwwwますひでお!wwww 秀ちゃんは頭もいいし、英語も喋れるし、唯一の大学出だよ?」とか言っていた

ちゃま「ひろごめん、昨日おれがツイッターでね、セイコーマートのことをね...(客「ああー!」「みたよー!」「いえーい!」にかき消される)みんなから、リプライが来て、、、何買ったんですか?って。何買ったの?」
ヒロ「えっとねー、きのう、セイコーマート行きましたね...(客 だからその話だってwwwという反応)、えっとね、あれなんだろう、あの、飲むヨーグルトみたいなやつと、あとあのー、セイコーマートのオリジナル商品なのかな?スポーツドリンクみたいなやつと。あと巨峰を買いました。(私の脳内╲ぶどう/ ╲ぶどう/)」
ヒロ「あのね、『これ買って明日の朝とか食べたらいいじゃない』って思ったんだけど、今日の朝気づいたんだけど、(札幌の物を食べようと思ったのに)栃木さんだったの!笑 ぶどう・・・(北海道に)ある?ない?ある?(客 あるー!あるよー!)あるか、無いってことはないよね、そう。」
※チャマ脱力する


10. You were here
チャマが出島の客席すれすれに座ってベースを弾くので、この曲の前には悲鳴が。きゃぁああああああああって。笑
近年を代表するバンプ屈指の名バラードになるんじゃなかろうか。ベースの和音が優しくひびく。
藤原の歌声は温かみと儚さが混ざり合っている。
この曲もハンドマイクをやるけど、幕張の時はマイクスタンドからマイクのシールドがなかなか外れなくて苦笑いしながら頑張って外していた藤原が、今日はマイクを持って「クルクル シュバッッッ!」って一瞬で外したので逆に笑いそうになってしまった。なんだよその早業、おもしろすぎる。出島をうろうろして(というと言葉がわるいけど)、色んな方向に歌いかける。
最後はマイクをスタンドに戻して、ギターを弾く。

最後のところ、メロ変えする。符割りも変えたりする。
「すべ↑ーーーてこえてーー、あーいにいくよー」
「Uh~Uh~Uh~~~(シーラ♯ーファ♯ーーー) Uh~↑Uh~UhUh~~(シード♯ラ♯ーソ♯ファ♯ー)」
とか。

11. アンサー
さて、出島からステージに戻る。
なんていうんだろう、逆再生みたいなジャッジャッジャッジャッが聴こえて、ギターのリフが入る。
音楽的素養が無いからか、この曲のイントロの拍子が未だに掴めない。ずれてね?ずれてね?あっ戻った、ってなる笑
この曲、新曲バンバンでるのでもったいなくてあまり聞いていなかったけど、良い曲ですな。

メロ変え「だかーらもーうまよーわなーい まよーわなーい」の最初の「だ」を高く歌う。
Aメロの単調なかんじ、何かっぽいよね。なんだろう。
とてもわかりやすくサビへ向かう曲だと思う。Bメロも、はい、Bメロですよー!って感じ。

12. 分別奮闘記
この曲、WILLPOLISツアーでやってた時も思ったけど
アルバムで聴いているときより断然ライブの方が盛り上がる。「いぇーい うぉーーおーお いぇー へいへいへい」をお客さんが歌うからかなあ。アルバムに居るときはもうちょっとギャグっぽいというか、ぼそぼそっと終わるじゃん「なんてこともない」とかいうし。
でもライブはジャジャジャジャーーーンで終わるから壮大だよね。
こんなに盛り上がってんのに、でもこの曲分別奮闘記だよなとおもって、いつも楽しい。
藤原の、「生活」と「夢を捨てること」とをうまく自然に絡めちゃうセンスがニクイ。このやろう名曲だわ。

13. アリア
この曲好きだー 歌い方もとても熱い。
「僕らはお揃いの服を着た 別々の呼吸 違う生き物」・・・いつも聴いていて、この「おそろいの服」ってのが、WILLPOLIS期にずっと着用してたお揃いのナポレオンジャケットの事に感じられる。
虹を待つ人でも感じているけど、ライブで皆に歌ってもらえる「ウォー」とかのメロディの選び方が好きだ。
シンプルかつ高揚するというか。この日も多くのお客さんがサビ後のウォーを合唱していた。ライブのカラオケ野郎は嫌いだけど、こういうのを上手に一緒に盛り上がれる人は好きだ。

「曲がって落ちた紙飛行機」は、思い通りに伝わらなかった「音楽」の事かなあ。
真っ直ぐ届いているのも、沢山あるよと伝えたい。

この部分を書くためにもう一度原曲きいてるけど、このクライマックスにかけて泣き声みたいな歌い方するの、
最近「わざとこう歌ってみようとか、そういう成分を入れるのが上手になった」藤原基央が顕著に分かる。
ライブではさらに感情がダイレクトに伝わるけれど、本当にこの人は進化し続けてるなと思う。


14. Butterfly
この曲中にカラフルなテープが噴射される。(金、オレンジ、ピンク、水色かな?)
もう盛り上がる盛り上がる。笑
手拍子前で、両手を掲げる。煽る秀夫。

15. fire sign
この曲が毎回聴けてしまうというのも、俺得ツアーたる所以である。すきだー
ハイハットが鳴ってから最初のギター3音だけで涙が出そうになるよ。
当時のあまりにヒリヒリしたバンプの姿とか、辛そうなスタがとか蘇りつつ、幸福感に満ち溢れた演奏姿に心の底からほっとする。
増川わらってんなあとか、藤原たのしそうだなあとか。ラララの合唱。ソロ合戦みたいなこともする。
ソロ合戦の藤原とチャマが最高にかっこいい。ずっと聞いていたいくらい。

そういや思い出したけど、最後ウォウウォウウォ~ウーイェイェ~って歌う所、幕張2日目は「あり~がと~」って言ってたよね?聞き間違いだろうか。

16. リボン
最後の曲聴いてください、からの。
20年歩んできた道、これから歩んでいく道、どこにいくんだろうね?わかんないけど、迷子じゃないんだ。
名曲すぎて。このバンド好きでいてよかったなあと思う。

本編終了。このツアー、本編終わってから捌けていくまでがめっちゃアッサリ。いや、アンコールで出てきてくれるって知ってるからいいんだけどさ笑

EN1. ダイヤモンド
この曲はやっぱり飛び跳ねないと気が済まないというか。
つれて↑いってくれーえー ウォウウォオーイェ~ かっこよい。

EN2. ガラスのブルース
久し振りに「ガラスの目を持つ猫は ああ 星になったよ」の部分から客に歌わせる藤原。
最近、この部分は藤原が歌って、「ガラスの目を持つ猫を思い出して 空を見上げて ガラスのブルースを」のところだけ客に歌わせてた記憶があるけど。みんなの中に歌詞が染み込んでるっていいよなあと思う。


--その他--
◆物販トーク
アンコール時
ちゃま「Tシャツが3種類ございます。まずはこれ以上ないくらい普通のTシャツ。(ちゃま、モデルみたいに少しポーズを決めて自分の着ている普通Tを見せる。場内拍手)でも『これじゃ物足りないワ♡首元が苦しい!』ってひとには、ルーズフィットTシャツ。いま藤くんが来てます!そして、更にそれじゃ物足りないよーもっと大きいのがいいーって人には、増川君が着てます、ビッグシルエットT!増川くんはバンドで1番背が高いんですけど、それでこのシルエットですから。女の子が着たら、ワンピースと言っても過言ではないです。」
藤?「ひろは袖折ってるもんね」
ちゃま「よかったらみていってください!」

・ルーズフィットT(ピンク)を藤原が着用。チャマの販促トークで急に話を振られた藤原、ドラム台に座っていたがあわてて自分のマイクの方に出ようとする、出て行ったはいいものの話すこともないので恥ずかしくなる、ギター背負ってないとはずい!みたいな仕草をしてギターの方にもどるが、あわてすぎてギターを持ち上げると同時にギタースタンド倒れる、わちゃわちゃ。増川がギタースタンドを立てに来る。

◆ミスってちゃま謝罪
チャマ「wwwwおれがヒロのマイクでコーラスしちゃったから、返し(イヤモニ)から俺の声がめっちゃ聞こえてwwwwそれに(驚いて)わーってなって、めっちゃとちっちゃったwwwwごめんねwwww」
藤原「そんな説明しづらいことが起こってたんだね笑、俺には2人の楽しそうな(「いい感じの」?だっけ?覚えてない)声が聞こえてきてたよ笑」
藤原「ちゃま、言うほどよ(言うほど酷くないよ)!おれも、歌詞とか何にもまちがってない!なーんにも間違ってない!笑」
 ※藤原、歌詞をまちがってもにゃもにゃしていた

◆札幌の街
藤「10年以上前、札幌ではじめてライブしたときのこととか、Zeppでやったこととか思い出しました。」
藤「次いつ来れるかわかんねぇしさ・・・(客「えー!?」)・・・おれこんなこと言って、明日もやるんだよな!?笑
 明日もやるのにこんなに感極まっちゃって・・・君たちのせいです。君たちが悪い!笑」

◆ひでおいじり
客「ひでちゃんも(出島に)来てー!」
藤「ひでちゃん行っちゃうと結構なエアドラムになっちゃうから笑 簡単じゃないんだよ笑」

◆遠くから
ヒロとちゃまが出島の先端で演奏してるとき、藤原がちゃまサイドへ。そのまま曲の締めをするとき、藤原は目の上に手をかざして、遠くを眺めるポーズ。息を会わせて、ジャンっと締める。」

◆ヒロを探す藤原
きょろきょろしてヒロを探す藤原。見当たらないが振り向いたら後ろに増川発見。「おーうここにいたのか」みたいな反応をしてから嬉しそうに対面してギターを鳴らす。

◆ありがとう
藤「久し振りだなと思ってたら3年半も経ってたんだね。3年半で合ってる?さっきちゃまがそう言ってたよね?(笑) 聞き間違えたかな。なに?(客 3年3か月ー!)3年3か月?聞き間違えてたね笑(※ちゃまは3年半って言ってたので、藤原の聴き間違えではない。)こんなに暖かく迎えてくれて...ありがとうございます」

◆ちゃま
「最高に気持ちよく演奏させてもらってます!」






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